アオスジアゲハの幼虫
去年、野鳥が種を落としていったんでしょう、自然に生えてきた木が玄関先のわずかな花壇スペースにあって、娘が愛称で呼んで大事に保護していました。
今日、その木にある幼虫がたくさんいるのを発見!
わかりますか?まるっきり葉っぱの色とおんなじ。
大きいのはこんな感じ。
もっと小さいのも。
葉っぱの裏側にも。
昆虫図鑑を見るとアオスジアゲハに間違いない。なので、この木はクスノキだと判明。
たしかに葉っぱをもむと独特の芳香が。
少なくとも6匹はいました。ずっと観察したいので、木のまわりを金網で囲って鳥に食べられないように保護。
アオスジアゲハは、娘のお気に入りの蝶だし、サナギもみごとな保護色になるようなので、楽しみです。
by chikoblog | 2008-09-06 18:54 | カイコ・その他昆虫